「号外」全盲ハッピーマン!フォトエッセイを多くの人へ
新たなプロジェクトの立ち上げ
北海道名寄市を拠点に活動している、全盲の旅カメラマンの「おーちゃん」こと大平啓朗(ひろあき)さんが、新たなチャレンジとして自伝的フォトエッセイを出版します。
大平さんは24歳の時に全盲となりましたが、「目が見えていた」24年間と、「心で感じてきた」17年間の2種類の人生を振り返りながら、7年間書き続けてきた記録です。
フォトエッセイでは今までの人生を光らせる言葉とシャッターでおさめた一瞬一瞬の作品で構成されています。このたびこの作品が完成した事で新たにクラウドファンディングを立ち上げてたくさんの人にハッピーを提供することとしました。
今回のクラウドファンディングを通して、本を売る・買うという関係だけでなく、興味を持ってくださる皆さんと仲間になって、プロジェクトを盛り上げていければ、ハッピーが2倍、3倍になるのではと思います。
大平さんからのこのプロジェクトに向けてのメッセージが公開されています。
第一章の朗読
このフォトエッセイが公開されるにあたり、女優・水野美紀さんが朗読してくださっています。その内容が公開されています。
また、AERAdot.の連載コラムで、大平さんを紹介されています。
まだまだ可能性を広げている大平さんをこれからも応援します。