号外「EZOSHOW」
北海道命名150周年記念イベント「EZOSHOW」が
9/8(土)に東京で開催されました、
このイベントでは名寄市と下川町が積極的に取り組みました。
EZOSHOW2018 -北海道どうでしょう-
2018/09/08(土) 13:00 ~ 20:30
サイボウズ株式会社 27F
(東京都 中央区日本橋 2-7-1 東京日本橋タワー 27階)
[主催] EZOSHOW実行委員会
当イベントは、全国の北海道出身者/関係者、
北海道が好きな人が集まり、「交流・刺激・楽しむ」を
目的として開催されました。
そして北海道に関する以下のプログラムを行いました。
・新しい北海道への挑戦者たちのプレゼン
・ご当地グルメやパフォーマンス
・自治体や企業のPR
イベントは全体として2部構成となりました。
第1部では若きキーマンによるトークセッションと
その合間に平成ノブシコブシ吉村崇さんと
とにかく明るい安村さんによるスペシャルセッションを行いました。
第2部ではアフターパーティーとして
「全日本女子チア部」とMOS(モス)によるミニライブ、
抽選会を行い会場の盛り上がりは最高潮のうちに閉会となりました。
当イベントの開催直前には北海道での地震災害が発生しました。
開催に関する検討を再度行い開催に至りましたが、
会場入り口には急遽、募金箱を設けました。
また、開催冒頭で四宮さんの合図で全員で黙とうを捧げました。
このイベントでの名寄市と下川町、並びに当地方出身者は
以下の様な具体的な取り組みを行いました。
第1部後半のメインステージ
・5人のスピーカーによるトークセッション
このコーナーでは名寄市から「株式会社DKdo」の黒井理恵さん、
下川町から「NPO法人森の生活」の麻生翼さんが参加して
それぞれの立場からの活動内容や北海道を語りあいました。
・協賛LT自治体LTによるフリーネットワーキングタイム
名寄市と下川町が共演してショートコントを熱演しました。
この上演を通して両地域の魅力を分かりやすく紹介しました。
この中で11/23(金・祝)-11/25(日)に実施を予定している移住体験ツアー
「新しい暮らし見つかる 名寄&下川お試しツアー」の案内を行いました。
出演者は黒井理恵さん、名寄市営業戦略課の坂東彩加さん、
下川町産業活性化支援機構の長田拓さんです。
会場内
・自治体ブース
名寄市と下川町の合同ブースを開設しました。
これは長年の双方の地道な交流が歴史的な成果として結実しました。
ここでは黒井さん、南さん、坂東さんがメイン担当となり、
南さん、長田さん、坂東さんが常時待機して
来場者に対してチャート図などの資料を活用して
当地域の魅力を説明するとともに
移住体験ツアーのチラシを渡してツアーの案内を行いました。
・クリエイター作品 映像上映
名寄市と非常に縁の深い伊藤広大さんが制作した
ドローンを使った映像作品を上映しました。
・パフォーマンス
名寄市出身の朝妻久実(クミッチェル)さんが部長を務める
「全日本女子チア部」が後半から出演して
舞台や会場内を所狭しと活躍して場内を盛り上げました。
このように当イベントでは名寄市と下川町及び縁の深い人たちが
多く関わっており、このような支えの中で約200人の参加者が
これからの北海道に思いを馳せ、模索しました。
そして「北海道」をキーワードとして、一つとなる事ができたひと時でした。
当イベントには東京なよろ会としての公式サポートは
行ってはおりませんが有志としての協力を行いました。
ezoshowの公式ホームページ
・「平成ノブシコブシ吉村崇さん」と「とにかく明るい安村さん」
との集合写真
・5人のスピーカーによるトークセッション
「株式会社DKdo」の黒井理恵さん、「NPO法人森の生活」の麻生翼さん
・協賛LT自治体LTによるフリーネットワーキングタイム
名寄市と下川町が共演してショートコント
・自治体ブース パネル
・自治体ブース 担当者 左から、南さん、麻生さん、長田さん、黒井さん、坂東さん
チャート図などの資料
移住体験ツアーのチラシ
・クリエイター作品 映像上映 伊藤広大さん
・パフォーマンス
名寄市出身の朝妻久実(クミッチェル)さんが部長を務める
「全日本女子チア部」